随筆

外に出るのが怖いのではなく、誰よりも家賃の元を取ろうとしている。

目が覚める。彼女を見送る。ご飯を食べる。ストレッチをする。洗濯機を回す。本を読む。洗濯物を干す。映画を見る。ご飯を食べる。映画を見る。ご飯を作る。洗い物をする。クイックルワイパーをかける。ゴミ袋をまとめる。風呂掃除をする。映画を見る。彼女を迎える。ご飯を食べる。明日の昼食に弁当詰めをする。洗い物をする。お風呂に入る。本を読む。眠る。

今できる最大限のすごろく。

マスの間間に「うずくまる」「何もできずに1時間経つ」が挟まることが多いけれど、長い目で見れば虚無の1日からはだいぶ回復してきている。
だけど直接人と会ったり話したりはまだ怖い。

ここしばらくうつ病がまたひどくなり、外に出ることができなくなってしまった。
とはいえ今綴ったように、少しずつ"大丈夫"に向かってにじり寄っている。

また映画についての記事を更新したいと思う。

小説や漫画についてなども書きたい。

ジャンプも読んでいます。

ヒカキンは全然見てないです。
見ます。書きます。

生きています。

ピークでしんどかった時の記事

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