表紙はなんと『カグラバチ』
次の看板作品として大いに注目を集めている本作だが、気づけば連載1周年。
話も演出もかっこいい。そしてキャラにも愛着が湧いてきた。
ここからジャンプの代表作になっていくのが本当に楽しみですね。
気が早いけど、アニメ化した時とかも映像映えしそうな作品だなと思います。
そして別件ですが、YouTubeを始めました。
内容としてはこのブログの動画版みたいな感じです。
流しでラジオっぽい感じで見てくれたら嬉しいです。
なので今週から作品の感想動画も同時に投稿していくので、見やすい方で見てもらえたら嬉しいです。
では早速今週も読んでいきましょう。
カグラバチ 47話

妖刀契約者として登場した漆羽さん。いいキャラですね。
そして契約している妖刀も「酌揺(くめゆり)」という名前から、何だか幻覚系の力を持っていそうな字面だ。
こう言う未登場の妖刀能力を予想したりする楽しみもここからは楽しくなってきた気がする。
父を六平サンと慕っている、情に熱そうな感じだが、ノリはだいぶカジュアルな感じ。
こういうちょっとネタっぽい性格のキャラがしっかり強いのって嬉しいですよね。
無茶苦茶頼りになりそうでいい。
そして契約者は本来持っていた妖術が使えなくなるという設定についても良いなと思った。
これってもし何か殺す以外の方法で無理やり契約を破棄させる、みたいなことが今後可能になった際、元契約者が自身の妖術が解放される、みたいな展開があったらそれはそれでアツい気がするし。
呪術廻戦 268話

ついに宿儺に名を呼ばれた虎杖。
ノウハウがあるということは、それを無視すると魂の損傷があるという理屈も納得。
ついに宿儺を倒すことができた。
1年生三人の意思を持って宿儺を何とか倒せたっていう最後の流れ、何だか嬉しいですね。
そして秤と裏梅はずっと互角の戦いを続けていたようだが、宿儺がいなくなった今、現代を生きる理由も無くなった裏梅は自らの術式で自害。
本当に最後まで宿儺オタクを貫いたやつだった。秤との最後のやり取りもかっこいい。秤、大好き。
三人の和気藹々としたやりとりが何年振りかに見ることができて本当に嬉しい。
そしてまさかの乙骨生存…!!!
こんなトーンでわかるとは。ここからは本当にもうしんみりしたのは無しで、辛くもハッピーエンドっていう形におさまりそう。
よかった…本当に…
あかね噺 124話

ついに志ぐま師匠の高座。前回の導入から無茶苦茶ワクワクしていました。
師匠は引き算の美学で最小限のアプローチで世界をみせるやり方のようだ。
かっこい〜〜〜!!!
シンプルさがいいですよね。
逆にこうなると一生はどういうやり口なのか気になる。
けれどまだあかねにこの話を見せる意味というものは見えてこない。
一体どんな意図を持って「死神」をあかねに見せようというのだろうか。
この盛り上がりでも引っ張ってくるのが憎い。
本作、大好き。単行本も買ってます。
ひまてん! 8話

ラブコメをやるにおいての必修科目を履修しているかのようなお約束がひたすら続く。
けれどもこういうのをやらないことにはラブコメは始まらないよねとも思うので、助走期間と思いながら読んでいくことにした。
純真無垢なヒロインと、素直じゃない頑張り屋ヒロイン。
決しておもしろいわけでもないけれど、別につまらないわけでもないので、きっと漫画が上手なんだと思う。
女の子のポジションから主人公の揺れ方まで全て既視感で構成されている本作が、どういったタイミングでどういうオリジナリティを出してくるのかをゆっくり待ちたい。
SAKAMOTO DAYS 180話

ずっと成熟しないまま何となく使っていたシンの超能力についてやっと言及され、いよいよ強化特訓をするようだ。
監獄での特訓パート。楽しみです。
アオのハコ 162話

ずっとソワソワと見守っていた菖蒲ちゃんたちの恋愛の話になってきた。
大喜が恨みを買ってしまう展開はギャグだろうしそんなに気にしていないけれど、やっぱり匡くんの方とかはソワソワしてしまう。
これまで大喜と千夏先輩は二人とも素直にコミュニケーションを取ろうと努めるからこその進展だったと思うんだけど、この二人は真逆なので、恋愛漫画らしいヒヤヒヤが展開されそうだ。
ウィッチウォッチ 169話

おもしれ〜〜〜
マネージャー以下の扱いでこき使われている魔人っていうのでも面白いんだけど、ちゃんと愛着を持てるような二人のバックボーンをコンパクトに入れてくれるから、もう好きになれそうな気がプンプンしている。
本当にこの作者は数多に増える登場人物を誰も腐らせないからすごい。
僕とロボコ 199話

すけべラブコメをちゃんと茶化しながらギャグ漫画にしていてすごい。
そしてちゃんとスケベさの手綱を握っている感じがあるのも作者の手腕を感じた。
オチも微笑ましい。
超巡!超条先輩 28話

本作でのラブコメをキッパリと否定していくギャグ回。
念能力を警戒するキルアみたいになっているところ笑いました。
鵺の陰陽師 64話

1200年前の話をしているのに「レベル4」という無茶苦茶現代っぽい階級ワードが出てくることに違和感を感じるけれど、そこはみんな気にならないんだろうか。
本作は固有名詞や設定を会話でさらっと初出したり、ダイジェストっぽいテキストで一気に開示したりするし、世界観の共有が雑だなとずっと思っています。
ずっと言っているんですが、今回の1ページまるっと見せる技もあまり何が起こっているのかが掴めなくて、私は本作の肝心の戦闘シーンについていけてなかったりします。寂しいぜ。
技名を叫んでぶん殴り合うって感じで、あんまり能力や効果っていうような設定は凝っていないので、どの戦闘も互いに力押ししているばかりに見えてしまうのも大きい。
能力バトルが飽和している現代において、その単純さが読みやすい人もたくさんいるのかもなとも思う。
夜桜さんちの大作戦 240話

本作は私が『鬼滅の刃』とかでも苦手だった、"シリアスシーンなので水を刺すようにコメディタッチに変わってでお約束ギャグをやる"というのが本当に多い。
私はこの二人の関係性を語られる初期の部分を読めていないのであまり入り込めていないのもデカい。
友を裏切ってしまった後悔。
そしてそれを許そうとする側、許されてしまいたくない側。
結構重要な心理描写的なやりとりがあっても良さそうなのに、ひたすら大量のセリフで全部おしゃべりで解決してしまうのでびっくりした。
ゾンビジョン [読切]
面白かった!
こういう時代設定やタッチの作品は今ジャンプにないので、そういった作品も読めて嬉しい。
いや、前はあったな。
『人造人間100』…なんで終わっちゃったんだよ……
悪祓士のキヨシくん 10話

少しクセのある可愛い絵にいい感じに慣れてきた。
読みやすいな〜と最近毎週感心してしまう。
バトルと日常をバランスよく進めていくので、キヨシが日常を守ろうとする動機としても今後説得力を持ってきそう。
逃げ上手の若君 170話

この重たいくだりから変なくだりも全部史実に基づいているんだろうな…
願いのアストロ 19話

何だかやっと本筋が始まるっぽい。
ここまで色々な仲間の回収と、能力紹介パートだったみたいですね。
こっからが本番だぜ!!!!
大丈夫か…?
アンデッドアンラック 220話

風子とアンディの不運コンボが大活躍で超嬉しい。
前のループでは絶望的な強さを見せた不滅をやっとこさボコボコにできた。
そして最高の死を求めていたアンディは、今では人生を楽しむことを求めている。
素敵やね…
キルアオ 67話

デカすぎる設定を持て余し、茶番を続ける漫画、キルアオ。
本当にそれ以外に言うことがない。
さいくるびより 16話

なんか話畳に来てないですか…?
終わっちゃうのかしら…仕方ないような気もするし、ちょっぴり寂しい気もします。
極東ネクロマンス 最終回

終わっちゃったーーー
まぁ…そうですよね…
何だか前作でもそうだったけど、主人公よりも最強の師匠を活躍することを優先しているせいか、パッとしないまま終わっちゃったような感じがして惜しい。
やりたかった部分をぐわーっと最後の1話に詰め込んで去っていきましたね…
作風としては前作は結構好みだったので、いつも展開していく前に散ってしまって悲しい。
どう言う構想だったのかとても気になる作品ではあった。
妖怪バスター村上 11話

ドラゴン、ちょっと好きになってきました。
ルリドラゴン 20話

前田さん〜〜〜!いい子やね、あんたも。
丁寧な対話で人間関係をちょっとずつ修復して行ったり折り合いをつけていくのが素敵な作品だと思う。
本誌で毎週読みたいよ…
まとめ
読切の『ゾンビジョン』がちゃんと面白かったがために『人造人間100』への思いを思い出してしまった…
あの作品、長く読みたかったな…
『呪術廻戦』もエピローグに入り、宿儺と虎杖は結局どう言う形で共存しているのか、そして乙骨はどうなったのかが気になるところだ。
完結するのは寂しいが、本当に面白い漫画がきちんと走り切るのは嬉しい限り。
まだまだジャンプには『あかね噺』もあるし『カグラバチ』もある。アニメ化している作品やベテラン作家の作品も現状たくさんあるので、ここから入ってくる新連載作品はすごくハードルが高いだろうな…
また蠱毒シーズンが始まるのがちょっと楽しみです。


