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『ひゃくえむ。』『チェンソーマン』『プロジェクト・ヘイル・メアリー』…etc.-2025年9月に観た・読んだ映画/アニメ/漫画/小説たち13作品について-
2025/10/9
9月、まじで一瞬でしたね。 8月に自分がやっていたyugeというスペースを閉めて、そのバタバタに追われていたらあっという間でした。 やらないといけないことがドッとへって、やっと腰を下ろせるような気持ち ...
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『さむわんへるつ』今のジャンプにない緩いラブコメに期待『あかね噺』落語だけにかけて帰ってきたあかねの本領いかに-週刊少年ジャンプ2025年42号(9/15)について-
2025/9/16
先週から久々に再開したジャンプ感想記事、思い返せばこれ毎週書いていたのすごいなと思う。面倒くさいものね。 でもこういうライブ感のある感想を自分のために記録しておきたい気持ちもあるので、せっかくなので書 ...
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『F1』ジョセフ・コシンスキー,『タコピーの原罪』飯野慎也,『ぼくのエリ』トーマス・アルフレッドソン…etc.-2025年8月に観た映画/アニメ/ドラマたち16作品について-
2025/10/9
仕事もやめ、スペース運営もやめ、9月からは完全な専業主夫として生きていくことになりました。 それにともなって8月はバタバタしていたのだけれど、なんだかんだいろいろ見たり読んだりしているもんですね。 ま ...
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まさかの続編『呪術廻戦≡(モジュロ)』、着実に腕を伸ばしていく主人公勢『あかね噺』など-週刊少年ジャンプ2025年41号(9/8)について-
2025/9/16
全然ジャンプの記事を書いていなかった。 けどずっと読んでいました。ただ正直読むこと自体のモチベが若干下がっていたのも事実… 前回の記事一体いつだよ。 おい『魔男のイチ』が始まったって話してるよ…空きす ...
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Alternative Space yuge【東山期】活動記録
2025/9/3
下鴨での5年間の活動を経て、京都東山に移転してからの活動を一覧にまとめました。 下鴨自体の記録はこちら 2022年 4月 yuge 移転 クラファンリターン作品作家:ツヅキエイミ 作家:大西晃生 作家 ...
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Alternative Space yuge【下鴨期】活動記録
2025/9/3
下鴨にて活動していた期間のyugeでの活動を年表のような感覚で残します。 2017年 4月 yugeオープン 5月 写真展「ボクたち奥田くんの家にいました。」展 6月 作品展 ネオ作家:新井和洋/瀬尾 ...
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補遺
2025/9/4
2025年9月1日。 ブログを更新したあとにXのスペースで色々と喋った。 特に何を喋るかは決めていなかったが2時間弱喋っていたので、思ったよりまだ書き留めたい事があるのだと知り、それらを再構成しながら ...
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湯気が止む -京都で8年半続けたアートスペースを閉めた話-
2025/9/4
2025年8月31日。 2017年から個人で立ち上げ動かし続けていたアートスペース「Alternative Space yuge」を閉めた。 京都の下鴨で5年間、東山に移転してから3年半。かれこれ8年 ...
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『国宝』李相日/『ラディカント』ニコラ・ブリオー/『メタファー:リファンタジオ』アトラス…etc.-2025年2月~7月に読んだ本/観た映画/プレイしたゲームたち51作品について-
2025/7/29
久しぶりのブログ更新。 散歩を少しずつ習慣づけて、元気になってきていたんですが、鬱をゴンゴンにぶり返してまた駄目になっていました。 正直なにかポジティブなきっかけがあれば抜け出せると思っていたんですが ...
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[#06]スクラップアンドビルドアップ -思弁徒歩紀行-
2025/6/2
三年前住んでいた町で、馴染みのコンビニに久々に入ると、三年前と同じ店員がレジを打っていた。 向こうがこちらを覚えているわけもなく、スムーズに缶コーヒーを購入する。そもそも別に声を掛け合う関係でもなかっ ...
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[#05]足元のかがやき -思弁徒歩紀行-
2025/6/2
すっかり散歩にハマり町中を散歩してきた私だが、京都随一の散歩道といえばやはり鴨川沿いで間違いないだろう。風景があまり変わらないながらもいろいろな人々を見ることが出来る。 同じく散歩をする人。ジョギング ...
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[#04]退屈だった街(名古屋)を歩く -思弁徒歩紀行-
2025/4/21
長距離バスの良いところは、パーキングエリアに寄れるところにもある。 パーキングエリアにはだいたい変なものが売っている。 パーキングエリアじゃなければ絶対に買わないものが、なぜか堂々と売られているのがな ...
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[#03]出町柳の更地が招く -思弁徒歩紀行-
2025/4/9
出町柳周辺は、京都市内の中でも屈指の良い町である。 大阪まで出ることが出来る京阪の駅と、京都らしい路面電車の叡山の駅があり、南に行くにも北に行くにも都合がいい。少し西に歩けば地下鉄の今出川駅もあるので ...
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その他の再生欄2025年初春号~春分号
2025/3/21
ここ最近、日記を書くようにしている。 ポメラを買ってから、PCを立ち上げたりアプリを開いたりする必要なくタイピングが始められる心地よさにつられて書くようになった。 日記はサブブログのはてなブログ『その ...
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[#02]真っ白なビルと真っ黄色なビル -思弁徒歩紀行-
2025/3/29
私が生活している清水エリアは京都の観光地ど真ん中。バスははちゃめちゃに混むし、コンビニは外国人観光客でレジに行列、そのへんの飲食店は観光地価格で中身も外連味が強い。おかげでやってられない。ほんまに。散 ...
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一週間、さんぜう通りの『学生の悲しみ』だけを聴く。
2025/9/28
先日はピロウズ解散の悲しみに暮れながら一週間ピロウズを聞き続けた。 結局好きなバンドなので一週間終わったあとも、あまり最近聴き込んでいなかった新しめのアルバムなども聞いたりして過ごしていた。 今回は京 ...
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[#01]引きこもり、外に出る。-思弁徒歩紀行-
2025/3/14
私は決して引きこもってやろうと思っていたわけではないが、今思い返して見れば「引きこもりではない」と言い切るのは少し厳しい。 絶対外に出られないわけではなく、外が暗くなって人通りがほど0になった時には最 ...
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男性病「合理的イキり仕草」について
2025/3/1
合理的な性格。 それはとてもスマートに見えるし、フィクションの世界でのキャラ設定だととても言動の一貫性が魅力的に見えたりしやすい。けれども現実の人間として完璧に合理的な判断や選択をしている人間などほと ...
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一週間、the pillowsの『LITTLE BUSTERS』だけ聴く。
2025/2/10
2025年1月31日。the pillowsが解散した。 ほんとうに切ない。 ずっとあるもんだと思ってた。 けれどもメンバーの不祥事や訃報などで尻切れトンボに終わるなんてことはなく、すべてをやりきって ...
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『バード・バーダー・バーデスト(ビデオ版)』南極ゴジラ/『関係性の美学』ニコラ・ブリオー…etc.-2025年1月に読んだ本/観た映画たち5作品について-
2025/2/8
京都の2月、寒すぎる。 暦の上ではもう立春とかいうらしいですが、全然立ち上がってないです。春。片膝すら上げていない。立つ気あるのか。まじで。 前回の記事は更新が滞っていた分をまとめてあげたので、3か月 ...
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『DEATH STRANDING』小島プロ/『怪物』是枝裕和/『逆転のトライアングル』リューベンオストルンド/『ペルソナ3リロード』アトラス…etc.-2024年10月~12月に読んだ本/観た映画/遊んだゲームたち25作品について-
2025/2/8
あっという間ですね。 気づけばもう年末でした。ここ最近はまた調子が悪くなったりを繰り返しているのですが、先日夜に散歩をしたらとてもきぶんがよかったです。 偶然近所に居合わせた友人としゃべりながら1,2 ...
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「俺は割と好きだけどな」を越えられなかった名作『人造人間100』-週刊少年ジャンプ2023年打ち切り作品について-
2025/9/14
ジャンプ。それは国内で大ヒット漫画を大量に輩出している大登竜門。 そしてそれは同時に、アンケートによる掲載順(どこまでシビアに影響を受けているかは不明だが)によって人気順が読者にもわかってしまう、残酷 ...
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『落下の解剖学』ジョスティーヌトリエ/『スコットピルグリム』エドガーライト/『梶井基次郎全集』/『秘密の森の、その向こう』セリーヌシアマ…etc.-2024年9月に読んだ本/観た映画たち25作品について-
2025/2/8
夏が終わったと思ったらあっという間に冬になってしまった。 気圧の変化で頭が割れそうになりますね。どうにかならないのかこれ。 動く気力が全く練れず気づけばブログの更新すらできないで数か月がたっていた。す ...
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【第38回】ボイパの発作を理性でキャンセルする-ヒカキンの現存する動画全部見る-
2024/9/13
前回の動画では当時のヒカキンの登録者数を知ることができた。 4500人…一個人が初めてコンビニ商品の紹介をしているだけの無編集動画でこの人数は十分すごいことなのだけれど、当時はYouTuberというも ...
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『ベイビーわるきゅーれ』阪元裕吾/『他人の顔』勅使河原宏/『論理哲学論考』ウィトゲンシュタイン/『デッドマン』ジムジャームッシュ…etc.-2024年8月後半に読んだ本/観た映画たち33作品について-
2025/2/8
夏休みシーズンももう終わり、台風が来まくる時期でしたね。 引きこもりにはあまり関係ないかもしれないですが、常にソワソワして大きな音とかに敏感になってしまっているので、雷とその直後に唸る消防車の音とかに ...
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『魔男のイチ』魔法を狩る設定の妙。『願いのアストロ』『鵺の陰陽師』が物語展開の布石が完了しさらに加速か。-週刊少年ジャンプ2024年41号(9/9)について-
2025/9/8
表紙は新連載の『魔男のイチ』 今週は『呪術廻戦』が休載ということで少し寂しいが、新連載も始まり、ジャンプの残酷な新陳代謝がまた見られる時期になったきた。 今回も動画の方を撮って、ブログの公開に追ってい ...
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fuga[#004]うつ病に効く映画、荻上直子監督作など。7月後半にみた映画/書籍(下)
2024/9/8
どうも、fuga(フガ)ちゃんだよ。 もうだいぶ夏のピークは過ぎた感じがするね。こんな時期はandymoriの「すごい速さ」を思い出したりするんだけど、なんだか知らない間にTikTokとかでバズってい ...
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一週間、RADWIMPSの『RADWIMPS4~おかずのごはん~』だけを聴く。
2025/2/10
皆さんの心の中には「ちゃんと聴いてはいないけど、なんとなく嫌っている音楽」というものがそれぞれあります。 あるでしょ?あるんです。 私にとってそれはRADWIMPS。全然ちゃんと聴いたことないのに、な ...
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『贈与の系譜学』湯浅博雄/『地面師たち』大根仁/『夜明けのすべて』三宅唱/『パリ、テキサス』ヴィムヴェンダース…etc. -2024年8月前半に読んだ本/観た映画たち25作品について-
2025/2/8
夏のピークは過ぎたものの、しんどい時期がまだまだ続く。 何も進展しないままに日々が過ぎていくのがものすごく怖いのだけど、ちょっとずつ熱湯に慣れるように外出をしたりしています。 同伴してもらわずに出られ ...
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『カグラバチ』新章突入。面白さでジャンプの未来を安心させてくれる。-週刊少年ジャンプ2024年40号(9/2)について-
2024/9/9
表紙はなんと『カグラバチ』 次の看板作品として大いに注目を集めている本作だが、気づけば連載1周年。 話も演出もかっこいい。そしてキャラにも愛着が湧いてきた。 ここからジャンプの代表作になっていくのが本 ...
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fuga[#003]うつ病でも泣けた!7月後半にみた映画/書籍(上)
2024/9/1
どうも。fuga(フガ)ちゃんです。 イントネーションはフ(↑)ガ(↓)ちゃんだよ。カトちゃんと同じさ。 今回は7月後半に見た作品紹介、パート1だよ。 家から出られないと時間の経過が恐ろしくって、何も ...
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【第37回】4500人の力でバナナオレを延命しようとする -ヒカキンの現存する動画全部見る-
2024/9/13
1年近く途絶えていたヒカキン全部見を前回更新したところ、Twitterのフォロワーが喜んでくれて嬉しい反面、こんなものを楽しみにするなよという気持ちもある。世の中にはもっと素晴らしい娯楽があるんですよ ...
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fuga[#002]うつ病の豚でも面白かった!6月から7月前半にみた映画/漫画/小説の紹介!
2024/9/1
fuga(フガ)です。フガちゃんって呼んでね。 フガちゃん、うつ病で全然外に出られないんだけど、室内で家事をしたり映画を見たりはできるから、せめて色々と見ながら心を取り戻していっているよ。 そんなうつ ...
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fuga[#001]うつ病の豚。ぬいtuberデビュー自己紹介。
2024/8/30
fuga(フガ)と申します。うつ病の豚です。 だけど精一杯生きております。 そんな中でも面白かった映画や本の話などをします。 よろしくね。
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『メトロポリス』りんたろう/『トイレット』荻上直子/『眼と精神』メルロポンティ/『戸惑う窓』堀江敏幸 …etc. -2024年7月後半に読んだ本/観た映画たち37作品について-
2025/2/8
7月後半もダメな日々が増えるだけかと思いきや、読んだり観たりした作品も増えていました。よかった。セーフ。 外に出られていない私が言うことでは絶対ないが、今年の夏は暑すぎる。せめてもの気持ちで家の家事を ...
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大締めの『呪術廻戦』に『あかね噺』が喰う勢いで魅せる。-週刊少年ジャンプ2024年39号(8/26)について-
2024/9/9
表紙は『呪術廻戦』 前号ではヒロアカが終わってしまったあとでもまだまだジャンプを読むのは楽しいということをしっかりと実感させられた。しかしそんな中であと5回で『呪術廻戦』が完結するということが発表され ...
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ついに映画化!"箱"の内と外から仕掛けるメタトリップ奇怪文学 -『箱男』作:安部公房 について-
2024/8/25
見ることには愛があるが、見られることには憎悪がある。 見られる傷みに耐えようとして、人は歯をむくのだ。 しかし誰もが見るだけの人間になるわけにはいかない。 見られた者が見返せば、こんどは見ていた者が、 ...
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一週間、BUMP OF CHICKENの『jupiter』だけを聴く。
2024/9/7
みなさん、BUMP OF CHICKEN、聴いていましたか? 私はこれまで全然聴いてきませんでした…… 私は同世代にはバンプ好きが多い世代だったにも関わらず、全然バンプを通ってこなかった。若干コンプレ ...
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ヒロアカ完結後もまだまだ味濃い。アンディおかえり。-週刊少年ジャンプ2024年38号(8/19)について-
2024/8/26
合併号による休刊を経てやっとジャンプ。と言いつつもなんだかんだあっという間ですね。 表紙は『ウィッチウォッチ』アニメ化がついに決まった!嬉しい。めっちゃ観ます。 今の私は通院とジャンプくらいしか月日の ...
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『ルックバック』押山清高/『それでも天使のままで』小骨トモ/『密会』安部公房…etc. -2024年6•7月前半に読んだ本/観た映画たち24作品について-
2025/2/8
映画、見てます。 現在うつ病がまた再発してしまい、休職中なんですが、うまく動けなかったり外に出られなかったりするので、家で家事をしながら動けなくても何か外のものを摂取するというのに映画は無茶苦茶消費カ ...
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【第36回】一年ぶりのヒカキン全部見更新。動画内容に進歩なし。-ヒカキンの現存する動画全部見る-
2024/8/31
一年近くヒカキン全部見の更新が空いてしまった。 何故かというと、必要にかられることが一切なかったからです。申し訳ありません。普通に生きていると"ヒカキンを見ないといけない時間"ってどうやら発生しないよ ...
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ヒロアカ完結!でも俺たちにはカグラバチがいる。-週刊少年ジャンプ2024年36・37合併号(8/5)について-
2024/8/20
随分と定期的な更新が途絶えていたけれど、ジャンプはちょうどいい一週間の節目になるので、できるだけ毎週また更新したいと思う。 今週号でついにヒロアカが完結してしまう。なんとも寂しいけれど、本当に思い残す ...
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更新していなかった半年分の振り返り-週刊少年ジャンプ2024年3号~35号を振り返って-
2024/8/6
また更新をしていない間に多くの作品が打ち切りになってしまった。以前のように毎週更新は面倒だけども、月一くらいのペースで4号分まとめて振り返るのは楽しくやれそうなので、もし更新が毎号できなくてもそのくら ...
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サブブログ「その他諸々」を動かします。
2024/7/26
散文っぽいものや、ただの記録などで、SNSよりもう少し残しておきたい何かがあったときはこっちに綴ります。 ここはメインブログとして、何かのレビューやシリーズで書いている何かとかを続けるので特に変わりは ...
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外に出るのが怖いのではなく、誰よりも家賃の元を取ろうとしている。
2024/7/25
目が覚める。彼女を見送る。ご飯を食べる。ストレッチをする。洗濯機を回す。本を読む。洗濯物を干す。映画を見る。ご飯を食べる。映画を見る。ご飯を作る。洗い物をする。クイックルワイパーをかける。ゴミ袋をまと ...
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「舞台を跨ぐ(あるいは生と仮死の点滅)」-田中すみれのダンスパフォーマンスに寄せて
2024/5/1
4/30にUrBANGUILDにて開催されたパフォーマンスイベントに参加した田中すみれのステージにテキストを寄稿させていただきました。 彼女は大学時代からの友人で、また過去にyugeでダンス公演をして ...
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点描に立つ - 天野靖史/河合正太郎 二人展『往来するアストラルポイント』に寄せて
2024/2/25
往来するアストラル・ポイント天野靖史(@yasugon0127)/ 河合正太郎(@likeastoneks)2024.2.18(日),23(金)-25(日),3.2(土),3(日)12:00~19:0 ...
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ブログ更新してない間に数多の打ち切り。さよなら、『テンマクキネマ』『ドリトライ』『アイスヘッドギル』-週刊少年ジャンプ2023年41号から2024年2号までを振り返って-
2024/7/30
前回のジャンプ感想から随分と間が空いてしまったけれど、ずっと読んでいました。 『人造人間100』が終わってから更新してなかったのかよ。まじでいつの話だよ。 ただずっと読んでました。 『呪術廻戦』が本当 ...
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社会に少し戻ってきたので、インターネットが疎かになった。
2024/7/25
ちょっと元気になってきた。 嘘です。割と元気です。 わりかし、それなりに、ぼちぼち、程々に、そのくらいの元気さです。 何かを楽しめるし、人と話せるし、何かに落ち込んだり、立ち直ったりしています。 つま ...
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石のオークション縮めて『イシオク!』を開催して-直感的価値と価格的価値について-
2023/9/8
先日、京都の七条大橋の麓でオークションを開催した。 しかしそのオークションで取り扱ったのは、美術品や骨董品、ましてやブランド品でもなんでもない。 石ころである。 だたの石ころのみを取り扱うオークション ...
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『人造人間100』登場人物の行動原理を丁寧に描く作品が惜しくも打ち切り完結…-週刊少年ジャンプ2023年40号(9/4)について-
2023/12/17
表紙は『ONE PIECE』 Netflixで実写ドラマの配信が始まったが、ちょっと見てみただけでも無茶苦茶クオリティが高い。 コンパクトに話を進めていっているので、多少の改変はあるが見ていてすごく楽 ...
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『暗号学園のいろは』の掲載順がやっと上がり始める『キルアオ』表紙は何かのバグ-週刊少年ジャンプ2023年39号(8/28)について-
2023/9/4
表紙は『キルアオ』 個人的にはびっくりするくらい刺さっていない本作だが、結構しっかりと人気があるっぽい。 『キルアオ』や『鵺の陰陽師』が真っ直ぐウケている様子を見ると、どんどん自分は今のジャンプのター ...
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【第35回】ココア…?ココアかな…?ココアです!-ヒカキンの現存する動画全部見る-
2023/8/23
前回、前々回とヒカキンの優しい嘘が続いた。 これはあまりにも純朴な彼を見守るにあたって、嬉しい成長のようでもあり、悲しい大人の階段のようでもあった。 しかし、人を騙す嘘というよりは、何かを悪くいうこと ...
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『キルアオ』で企業ロゴをデカデカと背負う殺し屋登場-週刊少年ジャンプ2023年38号(8/21)について-
2023/8/28
今週の表紙は『アオのハコ』 コミックスの売り上げもしっかり伸びてきている丁寧な青春漫画。 ジャンプで正面から少女漫画的なアプローチをするというやり方にしっかりやられてしまった。 なんとなく読んでいたは ...
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[M-1グランプリ2002]アメリカザリガニ-ネタ書き起こし/審査/振り返り-
2024/8/25
M-1グランプリ2002 8組目 アメリカザリガニ ネタ 平井「まああのね、なんですか」「海外ではカーチェイスとかあるね」 柳原「あらあえらいことなっとるよ。何百キロでガガガや」 平井「あれ日本でやっ ...
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一週間、岡村靖幸の『家庭教師』だけを聴く
2024/8/22
前回は完全版としてリリースされたASIAN KUNG-FU GENERATIONの『サーフブンガクカマクラ』を新旧聴き比べ続ける一週間を送った。 苦行のような気持ちで始めた一週間ヘビロテシリーズだが、 ...
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【第34回】初の辛口レビュー⁉︎微妙すぎて真顔で4口飲む-ヒカキンの現存する動画全部見る-
2023/8/23
前回のヒカキンはドリトス同士を勝手に競わせて、その上で勝手にドローにするという、彼の優しさが垣間見える暖かい動画だった。 明らかにBBQ味にはそれほど感動しておらず、チーズ味にだけはしゃいでいたのに、 ...
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Kindle端末より幅広く、iPadより狭く深く-BOOX Nova Air について-
2023/8/9
以前電子ペーパー端末の紹介としてKindleとBOOXの紹介をした。 電子書籍は便利だけどスマホだと画面は小さすぎるし、iPadでもやっぱり画面が明る過ぎて目が疲れる。 そんな時に想像以上に役立ってく ...
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"最強"をカッコよく描き続けながら物語を成立させる『ヒロアカ』と『呪術廻戦』-週刊少年ジャンプ2023年36・37合併号(8/7)について-
2023/8/21
表紙は合併号の集合絵。 各作品のメインキャラたちが代表して表紙に描かれているけれど、『呪術廻戦』は虎杖/伏黒/釘崎の三人ではなく、五条/虎杖/乙骨という師弟トリオだった。 まあ確かに今1年生トリオ描か ...
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埃を払う -無くてもいいギターと自意識について-
2023/8/6
喫茶店のドアを開けると彼はすでに座っていた。 その店はいまだにスペースインベーダーのテーブルゲームを机に使っている、京都で少し有名な老舗の純喫茶だった。彼(S君とする)はバンドをやっている同い年の ...
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ジブリの"原作"、宮崎駿の原体験を辿る-『君たちはどう生きるか』監督:宮崎駿 について-
2023/8/11
先日、宮崎駿監督スタジオジブリ最新作の映画『君たちはどう生きるか』を観てきた。 公開前の予告編などによる広報は一切なく、タイトルと鳥のキャラクターが映ったメインビジュアル一本で公開まで突き通した事が世 ...
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知らぬ存ぜぬ道と人-京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA『道にポケット』(2020)について-
2023/8/4
この記事は2020年8月8日(土)–8月30日(日)に京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAにて開催された展示『道にポケット』に寄稿した原稿だ。 作家はターニャ・ヴィラヌエバ、笠間弥路、クニモチユリ、ジ ...
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[M-1グランプリ2002]おぎやはぎ-ネタ書き起こし/審査/振り返り-
2023/8/18
M-1グランプリ2002 7組目 おぎやはぎ ネタ 小木「はい、小木です」 矢作「はい、矢作です」 二人「おぎやはぎです」 小木「決まりますね、これ」 矢作「決まるのよ」 小木「ちょっと突然なんですけ ...
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看板作品が大盛り上がり、掲載順下位では『ドリトライ』『人造人間100』が打ち切り間際の戦い-週刊少年ジャンプ2023年35号(7/31)について-
2023/8/7
表紙は『SAKAMOTO DAYS』 過去作が終わってからも、すぐに晶奪還編に入り勢いが止まらない。 ハードなアクションでガンガン回していくので、いつかアニメ化してほしい。MAPPAさん、よろしくお願 ...
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【第33回】手に汗握るドリトスバトル、大嘘ジャッジ-ヒカキンの現存する動画全部見る-
2023/8/11
前回のヒカキンは、商品レビューかと思いきや、他社の豆乳に対しても「多分あっちの豆乳も間違いなく美味しいです」という発言をして、レビューとかよりもただ単に豆乳の話がしたかっただけだと分かり驚愕した。 あ ...
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一週間、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの『サーフブンガクカマクラ』(2008年版/2023年完全版)だけを聴く
2023/8/13
2016年、アジカンが過去に出していた代表作とも言えるアルバム『ソルファ』を全曲再録してリリースした。 この記事を書いている時点で「2016年?!?!?」と時間の流れに無茶苦茶びびっているのだけれど、 ...
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『ヒロアカ』で号泣、『鵺の陰陽師』で困惑-週刊少年ジャンプ2023年34号(7/24)について-
2023/7/31
表紙は『ONE PIECE』 Netflixによる実写ドラマ化が発表された時は驚いたが、その気合いの入り具合から普通に楽しみになって来ている。 私は元々少年漫画の実写化とかには特に変な期待をしないタイ ...
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『ヒロアカ』は対話による救済を描き続ける。『あかね噺』は落語による復讐から落語界への証明へ。-週刊少年ジャンプ2023年33号(7/17)について-
2023/7/24
表紙は55周年の集合絵。 55年ってすごいな。 数々の名作が生まれ続けている少年漫画業界だけれども、「少年〇〇アルティメットスターズ!」みたいな名前で主人公が勢揃いした時に、一番華があるのはやはりジャ ...
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一週間、Corneliusの『夢中夢』だけを聴く
2023/7/27
先日、スーパーカーの『Futurama』だけを一週間聴き続けた。 学生時代によく聞いていたが最近あまり聞いていなかったアルバムをアホみたいにループしまくるのは意外にも楽しい。 ふと思い出したのは、昔父 ...
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『一ノ瀬家の大罪』と『テンマクキネマ』が今週で一気に魅せてくる-週刊少年ジャンプ2023年32号(7/10)について-
2023/7/21
表紙は『僕とロボコ』 アニメ化した時は驚いたけど、ショートアニメだと知ってなるほどとなったのに、また映画化で無茶苦茶びっくりした。 だってアニメ化したのもついこの間じゃなかったですか…? 勢いがすごい ...
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【第32回】ただ豆乳の美味さを伝えたい無調整のお気持ち-ヒカキンの現存する動画全部見る-
2023/7/30
前回のヒカキンはあまりのハーゲンダッツの美味しさに一時的に心停止するという事件があった。 セイキンの動画が一部切り取られて「毒を盛られたセイキン」としてミーム化していることは知っていたけれど、ヒカキン ...
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『アスミカケル』格闘技シーンはしっかり面白い。『アイスヘッドギル』のパッとしなさはどうなるか。-週刊少年ジャンプ2023年31号(7/3)について-
2023/7/10
表紙は『呪術廻戦』 待ってました…! 虎杖がまるで主人公のように表紙の半分を飾っているが、最近は全然活躍できていない。 のちの活躍を楽しみにしているので、頑張って呪物をもぐもぐしていてください。 序盤 ...
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[M-1グランプリ2002]笑い飯-ネタ書き起こし/審査/振り返り-
2023/8/2
M-1グランプリ2022 6組目 笑い飯 ネタ 西田「どうも、笑い飯です」 哲夫「よろしくお願いします」「せやけどね、羨ましいことちゅうのは多いですね」 西田「たとえば何です?」 哲夫「この間もテレビ ...
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一週間、スーパーカーの『Futurama』だけを聴く
2023/7/13
高校時代に音楽が好きになり、自分の小遣いで中古のCDを買うようになった。 好きなバンドを見つけてアルバムを集め、新譜をCD屋で買うようになった。 当時はサブスクサービスなどもなかったため、CDラックや ...
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キチンと努力して結ばれる『アオのハコ』と、チョロすぎる『テンマクキネマ』-週刊少年ジャンプ2023年30号(6/26)について-
2023/7/3
表紙は新連載の『アイスヘッドギル』 看板作品たちが軒並み最終章に入り、「これらの作品が終わったらどうなる?!」と騒がれているジャンプ。 新連載たちが次のジャンプ代表を担うポジションまで育っていく盛り上 ...
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【第31回】ハーゲンダッツ抹茶で心停止-ヒカキンの現存する動画全部見る-
2023/7/5
前回のヒカキンは、ジュレ状のポン酢を急に直接吸うという奇行に走り、我々視聴者たちを驚かせてくれた。 そして驚いたのは彼の口から「味音痴でごめんなさいね」と言った言葉が出たところにもあった。 自覚はして ...
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『ウィッチウォッチ』を読んで「何何何何?!?!」となる-週刊少年ジャンプ2023年29号(6/19)について-
2023/6/26
表紙は新連載の『アスミカケル』 ついこの間『ドリトライ』は始まったばかりだが、今度は総合格闘技の漫画が始まった。 同系統の新連載を被せてスタートするのは酷じゃないだろうかと『ドロンドロロン』と『アヤシ ...
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[M-1グランプリ2002]フットボールアワー-ネタ書き起こし/審査/振り返り-
2023/6/30
M-1グランプリ2022 5組目 フットボールアワー ネタ 後藤「はいどうも、フットボールアワーですよろしくお願いします」「出てきてそうそうこんなこと言いたくないんですけどね」 岩尾「何言われんのやろ ...
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【第30回】味覚と語彙が貧相でも絶対に褒める男-ヒカキンの現存する動画全部見る-
2023/6/23
みそきんの転売が大流行してからしばらく経って、8月に再販が決まったようだ。 周りでみそきんを食べた人は皆口を揃えて「美味かったけれどまた買うほどではない」と言う。 転売は許されるべきではないが、正直み ...
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『マッシュル』マッシュが強ければ他はどうでもいい狂気の展開-週刊少年ジャンプ2023年28号(6/12)について-
2023/6/19
表紙は『ONE PIECE』 尾田先生が目の手術をするために、来週号から数週休載をすることになったようだ。 『ハンターハンター』の冨樫先生が腰をやってしまって執筆が困難だという話を聞いて、漫画家は座り ...
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『あかね噺』の嘉一さんがカッコ良すぎるので、頼むから『バクマン』の中井さんみたいにはなるな-週刊少年ジャンプ2023年27号(6/5)について-
2023/6/13
表紙は『ウィッチウォッチ』 ギャグ回は安定して面白いし、過去作からどんどんキャラも魅力的になっていってすごいなと思う。 篠原健太は、新作を出すたびにお馴染みの得意分野をやっているなとは思うけれど、しっ ...
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【第29回】バヤリースを飲んでバヤリースの味を確認するだけの動画-ヒカキンの現存する動画全部見る-
2023/6/3
みそきんをヒカルやへずまりゅうなど各所でパクられ、可哀想なHIKAKIN。 がんばれ。負けないでほしい。 この企画を始める前までは私は「HIKAKINなんて何が面白いんだよ」「なんでこいつが億万長者に ...
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[M-1グランプリ2002]テツandトモ -ネタ書き起こし/審査/振り返り-
2023/6/18
M-1グランプリ2002 4組目 テツandトモ ネタ トモ「こんばんは!テツandトモで〜〜〜す!」 -会場を縦横無尽に動き回るテツ-アコギをかき鳴らすトモ トモ「今日もこの曲、聴いてくださ〜い!」 ...
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スマホカメラの出っ張りは本当は誰も許していない-iPhoneケース『MYMUS』について-
2023/5/31
この世には存在すべきではない罪がありながらも、何となくの雰囲気で存在が許されてしまっているモノがたくさんある。 そのTOP3がこちら。 ・YouTubeでのラジオ違法アップ/視聴 ・歩道を爆走する電動 ...
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「忘れろビーム」以外の印象が皆無の『鵺の陰陽師』-週刊少年ジャンプ2023年26号(5/29)について-
2023/6/13
表紙は『SAKAMOTO DAYS』 バイクに乗った坂本が無茶苦茶かっこいい。 どんどん絵が上手くなっていって、話が進むにつれてバトルも魅力的になっていくので読むのが楽しい作品だと思う。 殺し屋同士の ...
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"天国"を求めてそれぞれの正義と謎を巡るディストピア冒険譚-『天国大魔境』作:石黒正数 について-
2023/8/11
現在アニメでも絶賛放送中の『天国大魔境』だが、そのアニメの完成度の高さに唸ってしまった。 なんといっても8話はとても良かった。 バトル漫画などでは無いので、割と淡々としたトーンで進んでいく本作だが、ア ...
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『呪術廻戦』勿体ぶらずに打ち込む五条悟の決戦の狼煙-週刊少年ジャンプ2023年25号(5/22)について-
2023/6/13
表紙は『ONE PIECE』 大物同士の対決や、久しぶりのキャラが怒涛の再登場、さらには物語の秘密が明かされ始めたりと大盛り上がりの本作。 あと数年もしないうちに完結するんだなという感じが強くなってき ...
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[#25]選択肢バイキング-思弁逃避行-
2023/5/19
私は会員登録画面を前にうんうんと唸っていた。 どれを選ぶのも難しい。そもそもこの選択に意味があるのだろうか。3択の間をマウスカーソルがただ往復し続けるだけの時間が延々と続いていた。 これは先日、ネット ...
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『鵺の陰陽師』スタートと同時に『呪術廻戦』急ピッチで最終決戦へ-週刊少年ジャンプ2023年24号(5/8)について-
2023/6/13
表紙は新連載の『鵺の陰陽師』 少し前に読み切りが載っていたのを覚えているが、見事に連載に進んだようだ。 読み切りで結構面白かった作品と、のちに連載で再開できるとなんだか嬉しくなる。 これも本誌を毎週読 ...
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【第28回】みそきん発売の11年前、激辛ソースを勧めるHIKAKIN-ヒカキンの現存する動画全部見る-
2023/6/3
ヒカキンの一週間活動休止期間が明け、世間に発表されたのは結婚発表でもなく、飲食店の開業でもなく、事務所からの独立でもなく、カップ麺の発売だった。 ヒカキン完全監修「みそきん」発売決定!!! なんだそれ ...
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ジャンプに久しい真っ直ぐなスポ根『ドリトライ』連載開始-週刊少年ジャンプ2023年23号(5/8)について-
2023/5/17
表紙は新連載の『ドリトライ』 以前ボクシング漫画で読み切りを描いていた作家が、舞台を戦後にして連載へと登ってきたようだ。 前号は合併号だったので、どの作品も盛り上がっている中一週間のお預けを喰らってい ...
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[#24]幼馴染のエビフライ -思弁逃避行-
2023/5/19
定食屋でメニューを眺めている時間が好きだ。 メニューから食べたいものをテキパキと決める。これは私の苦手なことベスト20には必ず入る。しかし、うまい定食屋ならばその悩んでいる時間も愛おしい。 そこで目に ...
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UMA,妖怪,エイリアンがごった煮の街で巻き起こるスタイリッシュ探偵談-『エリア51』作:久正人 について-
2023/8/11
現在ジャンプ+で連載中の作品『ダンダダン』(作:龍幸伸)が面白い。 心霊現象やUMAがぶつかり合う展開は勿論、絵の上手さや構図の見せ方でもこちらを満足させてくれる話題作だ。 こういった都市伝説や妖怪、 ...
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[M-1グランプリ2002]ダイノジ -ネタ書き起こし/審査/振り返り-
2023/6/2
M-1グランプリ2002 3組目 ダイノジ ネタ 大谷「大分県からやってきました、ダイノジです」「僕らは中学校の時から幼馴染なんですけど、非常に対照的な二人でして」 大地「全然タイプ違いますからね」「 ...
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[#23]名前をつけてやれ 本気で考えてやれ -思弁逃避行-
2023/5/4
名前をつけるということは、居場所を与えることに等しい。 誰かがまたそれを指して呼ぶことがある。それを他と区別して認識する必要がある。そういったときに名前は付けられる。認識したものに名前が付くことで、次 ...
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【第27回】ヒカキン活動休止中に追い上げろ!メロン牛乳でガン萎えの巻-ヒカキンの現存する動画全部見る-
2024/12/18
しばらく間が空いてしまったが、このヒカキン全部見の企画はまだまだ終わってなんかいない。 私がブログの更新をできないままチンタラしている間に、世間ではとんでもないニュースが流れていた。 ヒカキン、活動休 ...
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五条悟、オールマイト、青キジが盛り上げる祭り-週刊少年ジャンプ2023年21・22合併号(4/24)について-
2023/5/9
表紙は集合絵。 虎杖はお前そんなふざけてる場合なのかと思う。 合併号は「来週はないのか…」と少し寂しい気持ちになるが、今週は内容が大満足だったのでホクホクで再来週を待つことができそうだ。 また、最近は ...
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既視感欲張りセットで殺す側のコナン『キルアオ』スタート-週刊少年ジャンプ2023年20号(4/17)について-
2023/4/25
表紙は『キルアオ』 『SAKAMOTO DAYS』が大人気の今に殺し屋者をぶつけるのかとは思ったものの、『黒子のバスケ』で大ヒットを叩き出した作者の新作なので楽しみにしたい。 キルアオ スパイダーマン ...
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映画版『ヒカルの碁』+『バクマン』で新連載スタート-週刊少年ジャンプ2023年19号(4/10)について-
2023/4/24
表紙は新連載の『テンマクキネマ』 『食戟のソーマ』と同じ作画と原作のコンビでの新作。 ソーマをあまりきちんと読んでいなかったので、どういった支持を得ていたのかは知らないが、絵のうまさは無茶苦茶印象に残 ...
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大東京鬼嫁伝、なんの伝説も残さずキャラガチャを回しっぱなしで終結-週刊少年ジャンプ2023年18号(4/3)について-
2023/4/24
しばらくの間更新が止まってしまっていたが、間が抜けるのもなんだか気になるので、今更になるけれども数週前の号から追っかけてレビューを更新していきたいと思う。 表紙は『マッシュル』 アニメが始まり、本誌で ...